ベビーにとって安全な授乳とは?
Safe Feeding
Hegenベビーボトルは、ママのおっぱいからの授乳と同じ縦抱きの姿勢でミルクをあげることができるよう設計されています。
中耳炎や誤嚥を回避
赤ちゃんの耳管は短く水平のため、寝かせた状態でミルクを飲ませると、お口から飲んだミルクが耳へ流れ込み、中耳炎などお耳のトラブルの原因になることがあります。
また、ミルクが食道以外の気管に入ると、むせたり、誤嚥(ごえん)がおこりやすくなります。
赤ちゃんのからだを起こした姿勢で授乳することは、小児科や耳鼻科のドクターからも推奨されています。
しかし、これまでの哺乳瓶は、寝かせた状態でミルクを飲ませるつくりのものが多く、赤ちゃんにとっても飲みにくく、ママやパパにとっても授乳が大変だったりといろいろな問題がありました。
Hegenのベビーボトルは、乳頭をニップルの中心から下にずらすことで、水平から約20度の傾きでミルクをあげることができ、お耳のトラブルや誤嚥(ごえん)のリスクから赤ちゃんを守ります。
ゲップや吐き戻しを軽減
Hegenベビーボトルの空気穴はスリット型で、授乳時に必ずボトルの上部にくるようつくられているため、不要な空気のとり込みと気泡の発生を防ぎます。そのため、赤ちゃんの空気の飲み込みが少なくなり、ゲップや吐き戻しを軽減します。また、ミルクの酸化による赤ちゃんのおなかの不調を最小限に抑えます。